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時短の第一歩はコレ!今日から使えるショートカット基本編

あなたもこんな経験、ありませんか?「あれ、あの画面どこだっけ…」とウィンドウをカチカチ切り替えたり、「間違えたっ」と気づいて、元に戻す操作を探してウロウロしたり、急に話しかけられてバタン、とPCの画面を閉じてしまったり。気づけば、たったひとつの作業に3分以上かかっていることも。でも実は、それ、たった1秒で終わる方法があるとしたら、気になりませんか?

ここで紹介するのは、“今すぐ使える”基本のショートカットキー集
難しい操作は一切なし。思い出せば指が勝手に動くような、直感的で実用的なものだけを集めました。

Windowsの便利なショートカットキー

基本操作

(=日常の小さなストレスを解消)

表: 日常Windowsキーボード操作
ショートカットキー動作
Win + Dデスクトップを表示する
Win + Eエクスプローラーを開く
Win + Tabタスクビューを開く
Alt + Tab開いているウィンドウを切り替える
Win + L画面をロックする

作業効率アップ

(=できる人の“静かな時短”)

表: 効率アップ用キーボード操作
ショートカットキー動作
Ctrl + Shift + Escタスクマネージャーを開く
Win + Shift + Sスクリーンショットを撮る(範囲指定可)
Win + Shift + ←/→ウィンドウを別のディスプレイへ移動する
Win + Vクリップボード履歴を表示する
Win + .絵文字パネルを表示する

Office 365のショートカットキー

Word

表: Word用キーボード操作
ショートカットキー動作
Ctrl + B太字にする
Ctrl + I斜体にする
Ctrl + U下線を引く
Ctrl + Enter改ページを挿入する
Ctrl + Z / Ctrl + Y元に戻す / やり直す

Excel

表: Excel用キーボード操作
ショートカットキー動作
Ctrl + Shift + +行または列を追加する
Ctrl + -行または列を削除する
Ctrl + Shift + Lフィルターを適用する
F4直前の操作を繰り返す
Ctrl + 1セルの書式設定を開く

Outlook

表: Outlook用キーボード操作
ショートカットキー動作
Ctrl + R返信する
Ctrl + Shift + R全員に返信する
Ctrl + N新しいメールを作成する
Ctrl + Enterメールを送信する
Ctrl + Shift + M予定表に新しい予定を追加する

実際にショートカットキーを使うようになると、驚くほど作業スピードが変わります。1つひとつの時間はわずかでも、それが何十回も積み重なると大きな違いになります。

ショートカットキーは、「知る」だけでは意味がありません。大事なのは“使う”こと。

まずは1つ、気になるものを今日から使ってみましょう。それだけでも作業のテンポが変わってきます。実際本サイトに今すぐお試しいただけます - 検索ポップアップを開くには、Windowsの方はCtrl + k、Macの方はCmd + kを押して見てください。

指先のひと工夫が、仕事のしやすさをぐっと変えてくれるかもしれません。

Tip

今日から使えるおすすめ4選:

  • Alt + Tab: ウィンドウ切り替え
  • Win + L: 画面を即ロック
  • Win + V: クリップボード履歴を表示する
  • Win + Shift + S: スクリーンショット(範囲指定)


Microsoft-365著者: YN読了目安: 4分

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